横浜サザンハピネスとは

社長 高氏主税

社長の決意

今期テーマ「目標は変えない」

この決意を書いている3月10日現在、新型コロナウイルスの影響で、日本全体が混乱に陥っています。
ハピネス各店のトレンドは予算60%で、先が見えない状況と言ってよいでしょう。
10年前の東日本大地震の状況にとてもよく似ています。
あの震災の2011年、ハピネスは震災同年に2店舗出店しました。
その時出店した戸塚西口店がオープン直後から繁盛店となりV字回復しました。
当時、ワタミを含めた外食大手企業が軒並み出店停止している状況でした。
そんな中で、ハピネスが「出店する」を選択した理由は、震災1ヶ月前に開催した社員総会で、ハピネス未来計画書を発表し、「2店舗出店」という目標を社員に伝えていたからです。
もし「2店舗出店」という目標を社員総会で発表していなかったら、他社と同じように出店などしなかったでしょう。
その時学んだのは、目標を声に出してコミットすることの大切さです。
目標にコミットしていたからこそ、経営悪化の状況でも物件を探し続け、どうやったらこの状況でも融資を受けられるか模索しました。
その結果として、出店という目標を達成することができたと思います。


「売上30億、利益3億、47店舗、社員100人」というハピネスビジョンに向けて、 今期も出店継続します。
新型コロナウイルスが猛威を奮っても、台風が来ても、東京オリンピック開催がどうなっても、働き方改革で労働時間が短縮されようが、アルバイト最低時給がアップし続けようが、私はあきらめません。
不撓不屈の精神で乗り越えます。
たくさんの壁に当たると思いますが、その時々において、知恵を振り絞り、どうやったら目標に近づけるかを思考し、解決策を見つけて前に進みます。ビジョンに向かって突き進む中で現れるいろいろな障壁を乗り越えることが、我々の成長です。
ピンチは、成長のためのチャンスでもあります。
何が起きても成長し続けるチームであり続けましょう。

そして、新しい文明と共に、我々も変化、進化していきましょう。

2020年3月10日初版
5月6日改訂
代表取締役社長 高氏主税

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