吉井優佳｜スタッフインタビュー｜横浜サザンハピネス

店長小野口なお

所属: 三代目鳥メロ三ツ境南口店
役職: 店長
年齢: 27歳
入社年数: 入社1年目（アルバイト歴8年）

横浜サザンハピネスに入社した経緯を教えてください。: 私が19歳の時に求人広告をみて、応募しました。高卒で別の仕事でフリーターをしていたのですが、もともと居酒屋の仕事に興味があって、横浜サザンハピネスの店舗がすごく楽しそうな雰囲気だったので応募してみました。
横浜サザンハピネスに入社した動機は何ですか？: 2019年の4月に社員になったのですが、正社員になった動機は、8年間アルバイトとして働いてくる中で、社長から何度も社員になることを勧められていました。その度に、何となくアルバイトでいたほうが気が楽だったので断り続けてきて、8年もアルバイトとして働いてきました。やっている業務はほぼ正社員の方と大きく変わりません。そんな中、今年の1月から店長に任命され、アルバイトのまま、店長業務をやってきたのですが、やはり店長をやる以上、正社員としてしっかりやらなければという想いが強くなり、正社員になりました。
現在は、どのような仕事をしていますか？: 現在は、三ツ境南口店の店長として、売上管理、各オペレーションが適正にまわっているかどうかのチェックなどお客様にご満足いただけるようなお店であり続けるための店長業務を行っています。正社員が私以外、いないお店で、高校1年生～大学4年生までの若い学生のアルバイトがほとんどですので、今の若いスタッフとのコミュニケーションやマネジメントがなかなか大変で、手探りの状態で日々奮闘中です。
今、働いていて、どのようなときにやりがいを感じますか？: お客様の笑顔を見た時、そしてメンバーがキラキラ輝いている時がすごくやりがいを感じます。お客様がたくさん来店され、メンバーみんなが協力して、売上が上がり成果が出た時に本当にみんなでやった達成感があり、やりがいを感じます。
横浜サザンハピネスでの感動エピソードを教えてください。: お客様から「会いに来たよ」「あなたがいるからお店に来ているんだよ」と言ってもらえることに、いつも感動してしまいます。私がやっている接客に間違いがなかったのだと。また8年以上働いていますが、毎年、私の誕生日をメンバーみんなでサプライズでお祝いしてくれるのは、本当にうれしく思っています。それ以外でも、ワタミの外食の中でNo.1を決める大会があり、その決勝戦に3年連続で同じ店舗で行けたことに感動しました。
横浜サザンハピネスの会社の良さは何ですか？: 社長・社員・アルバイトの距離感が近いところと、社長など上司の方が私たち、スタッフの意見をしっかりと聞いてくれるところが会社の良さだと思います。具体的には、私が悩んでいる時に、必ず相談に乗ってくれ、そしてどのように解決していけばいいのか、アドバイスなどしてもらえます。本当に風通しがよく、良い会社だと思います。
将来の夢を教えてください: 元々は保育士を目指していましたが、今は、横浜サザンハピネスの中で、女性店長No.1になりたいと思います。子供が好きだったこともありましたが、家庭の事情などもあり、この夢を諦めました。今は接客、マネジメントの魅力にとりつかれ、店長という役職をもらっので、その役割を果たし、今は女性店長は私一人ですが、社長と共に、横浜サザンハピネスの女性店長像を確立していきたいと思います。
今後、横浜サザンハピネスという会社をどういう風にしていきたいですか？: 現場で働く女性が働きやすい会社にしていきたいと思います。子供がいるママが働きやすい環境が整いつつありますが、現場でバリバリ働きたい女性が働きやすい環境がまだ整っていないと思いますので、ここをしっかり整えて、もっともっと良い会社にしていきたいと思います。
現在、就職活動をしている人に一言アドバイスをお願いします。: やりたいことと向き不向きは違うと思いますが、人生は一度しかありません。焦らず、ゆっくりと自分のペースで頑張ってください。

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