河村静佳｜スタッフインタビュー｜横浜サザンハピネス

幹部　開け女神河村静佳

所属: 三代目鳥メロ横浜東口店
役職: 幹部　開け女神
年齢: 30歳
入社年数: 入社3年目

横浜サザンハピネスに入社した経緯を教えてください。: 学生時代からアルバイトとして採用していただき、4年間勤務しました。23歳で結婚して出産しましたので退職しましたが、ご縁があって、子どもが1歳のときに、高氏社長に声をかけていただき、時短社員として働くことになりました。当時は女性社員も少なく、ましてや子持ちの社員というのも居ませんでしたので、母という立場で社員になることには勇気が要りましたが、長年お世話になった会社でもありますので、何か私でも貢献できるのであれば、と思い、入社することにしました。
横浜サザンハピネスに入社した動機は何ですか？: 子どもが1歳になり、そろそろ仕事を探し始めようかと思ったときに、お声をかけていただきました。経営理念や社長・社員の人柄、何より社員一人ひとりに裁量が任されている環境にとても共感を持てましたし、私に何かできるのであれば、是非、協力したいという思いで入社を決意しました。
現在は、どのような仕事をしていますか？: 現在はお昼～夕方までの開店準備作業を担当しています。私が入社したときは、この時間帯に出勤している社員もいなかったので、手探り状態で１から仕事内容を模索して、確立してきました。新しいものを作るときはいつでも周りの厳しい目がありましたが、今では1つの役職として認められ、同条件で入社してくる女性社員も増えました。今後は更なる定着を目指し、女性社員の働きやすい環境を整えられるよう、マネジメントしていきます。
今、働いていて、どのようなときにやりがいを感じますか？: 開店準備は時間との戦いでもあるので、まずは時間内に仕事をしっかりとおわらせられたときに、達成感を感じます。ただそれがただの作業になってしまえば会社の経営理念とは異なってしまいますので、直接お客様と関わらずとも、１つの作業がどれだけお客様の笑顔につながっているか、ということをどれだけ部下に伝えていくか、ということをやりがいにしています。
横浜サザンハピネスでの感動エピソードを教えてください。: 以前、営業時間内に働いていたときは、お客様からのアンケートでとても高い評価を頂いていたことが非常に印象に残っています。現在、お客様と関わることをしていませんが、今でも予約の電話対応などで話しをしたお客様から「いつもありがとう」「あなたに会えるように早い時間帯に来ます」など言ってくださるお客様がいて、感動しています。
横浜サザンハピネスの会社の良さは何ですか？: まずは常連様、と呼ぶことができる顧客が多いことです。経営理念が浸透し、店員に会いに来てくれるお客様がたくさん居ると実感しています。また、ある程度１個人に裁量が任されていますので、個々が自分の意思で自発的に取り組める社内環境が整っています。責任もありますが、やりがいも多く感じます。また、子育てをしながら働ける環境が整っているのも会社のよさですね。
将来の夢を教えてください: 今後は管理職として、会社の発展に関わっていけるように指導を徹底していきたいです。また幹部として女性社員が働きやすい環境を自ら提案し、女性社員をもっともっと増やしていきたいです。
今後、横浜サザンハピネスという会社をどういう風にしていきたいですか？: 5年後、上場するためにできる限りのことをしていきたいです。また、女性社員をもっともっと増やしていき、女性が働きやすい環境をもっと整えていきたいと思います。
現在、就職活動をしている人に一言アドバイスをお願いします。: 立場や環境に関わらず、自分にはいくつもの可能性があると信じて、チャレンジしてください。

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